この間の月曜日に熊本県の理容競技大会がありました。
今まで、同じ理容師でも『競技』にはいっさい関わるコトなく過ごしてきましたが、
今年から組合の支部教育担当を仰せつかったので好むと好まざるにカンケーなくお手伝いをしなければならなくなったのです。
まず、役員みんなで会場作りをした後、ワタシの役目の「選手受け付け」の席に着き、文字どおり選手の受付をする。名前を聞いて、チェックして、お弁当の引き換え券あげて、競技後のアトラクション用の抽選券引いてもらって、参加賞あげて受付完了!
ただ受付終了の時間が過ぎても、ひとりだけ来ない選手がいてちょっとあたふたする。時間に間に合わないからと「失格」にするのは簡単だが、ただでさえ参加選手が少ないのでいくらか融通することに・・。結局、本人は遅刻だが代理の人が受付を済ませて、全て終了。
各競技が始まる。

なんせ『競技大会』というモノを初めて(理容学校時代を除く)見るので、競技を見ていてもよくわからん・・。
でも選手一人ひとりの真剣な表情は見ていてなかなか感動的だ。
競技の合間にも選手や役員にお弁当を配る。1時半、すべてのお弁当を渡し終わる。が、ペットボトルのお茶が多少余ったので目に止まった女の子に片っ端からあげる。これですべてハケル。
2時から成績発表と表彰式。その傍ら片付ける。聞いていたよりも早く、2時半にはすべての業務が終わり、会場を後にする。
外は真夏日。俺はスーツ。上着を脱ぎ、クルマに乗り、ネクタイほどき(浜田省吾の歌みたい♪)家に帰る。速攻で着替えて、クルマにボードを積み込み日向の海に向かう。
この続きは店長の「海ブログ」で・・。
posted by ねじまき at 09:51| 熊本 🌁|
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